薪ストーブ。
1年が過ぎるのは あっという間。北海道に越して来て2度目の冬の足音が聞こえて来そうです。
昨年は冬支度事情が全く分かっていなくていろいろ不備がありました。その一つが「工房の暖房」。
1年目の冬は工房に暖房を施す事が出来なかったので 冬の作業はほとんど出来ませんでした。同じ轍を踏む事だけは避けたかったので、今年は雪が降り始める前に動かねばと 薪ストーブの設置を始めました。
煙突を通す場所にメガネ石と言う断熱用の石を設置します。
軒の出っ張りをさけながら煙突を順番に繋げていき。
煙突の設置が出来ました。
狭い工房なので 小さな薪ストーブで十分に暖まるだろうと小さな薪ストーブにしました。
テストも無事に終了。ようやくこれでひとまずは冬を迎える準備が出来ました。