真鶴の森。
先日、真鶴岬の方まで足を運びました。
子供の頃、何度か訪れた事はあったと思いますが、じっくりと森の様子を見るのは始めての事。
クロマツやクスノキなどの巨木が沢山。ビックリ
調べてみたところ 江戸時代、幕府が災害後の復興材の為に松などを植えたそうです。。
一般的に言うところの「植林の森」になるのでしょうが、樹齢200〜400年の木々の風景はまるで原生林のようで圧巻されます。
そして、これらの森は「魚つき」と呼ばれ、森林が海面に影を落として木陰を作ったり、木々から落ちる虫たちが魚のエサになったり・・・。良い漁場を作るのに一役かっているそうです。
吸い込まれてしまいそうな森林の風景に癒されました。